2・142図ユニットインジェクタの装着
6)燃料噴射弁燃料噴射ポンプで加圧された燃料圧力が、噴射弁バネカより大きくなった時に針弁(二一ドル)が燃料圧力により押し上げられて開弁し、自動的に燃料の噴射が行われる装置である。2・143図は燃料噴射弁の構造を示しており、噴射弁(ノズル)は、噴射弁ホルダに固定ナットで取り付けられ二一ドルは受圧桿(プッシュロッド)を介して調
2・143図噴射弁ホルダーの構造
前ページ 目次へ 次ページ